「伊折橋」の下に2.5m四方の大石があります。その石の中央部は7~8㎝の濃い色が長く
連れなり、先端は大蛇がかま首をもたげたようになっています。
一部交差している部分があり、あたかも大蛇が二匹いるようにも見えます。
大蛇の化石かもしれません。この地区の人達は「この大蛇は水の守り神として災害から
守ってくれているに違いない」と、大石を見守っています。