天正2年(1574年)に下田で金が発見され、最盛期には千人を超える鉱山夫が集まり
賑わった地区です。加賀藩直轄の金山として栄え、藩の財政を支えてきたこの鉱山と
村の繁栄と衰退の歴史は、毎年地元の小学生の郊外学習などをもって,今も学び、語り
継がれています。